一般型 児童発達支援・放課後デイサービスの多機能型事業所( 定員数:10名 )

医療的ケア児の受け入れや一日預かりが可能な療育施設です。

児童発達支援・放課後等デイサービスとは何か


 児童発達支援とは、発達障がいや発達の遅れ、その他に集団になじめないなど、もしくはその心配が
 ある乳児~未就学児を対象とした通所施設を指します。

 放課後デイサービスは小学校~高校卒業までの就学中の方を対象に療育支援を行う通所施設です。
それぞれのライフステージで必要となる学習支援、ソーシャルスキルトレーニングなどを行っています。

両サービスは、お子さんがどんな個性を持ち、何に対して困っているのか、そしてどのような息苦しさを感じているのかなど、お預かりする中で見つけていきます。
乳幼児から児童、成人へと成長していく移行期にさしかかってもしろくまでは継続した支援ができるため、お子様の環境を大きく変えず通うことができます。一人ひとりの未来を考えた療育をスタッフが一丸となってサポートさせていただきます。

得意分野

●喘息やてんかん、嚥下機能に不安がある、専門的な医療行為が必要な支援。
●発語が遅い、転びやすい 保健センターで発育を指摘されたなどの発育の遅れに対する支援。
●目が合わない、声掛けに振り向かない、興味関心に偏りがあるなどの個性と社会をつなぐ支援
●パパやママのこころのゆとりの確保

上記のようなあらゆる心配事や発育の中でのちょっとした「あれ?」と思うこと、困難な症例にも、ご家族を始め各種関係機関と連携を取りながら一緒にサポート体制を考えていきます。

小児~成人、高齢期まであらゆる福祉に携わっているスタッフが多くいるため、成長段階の中でのあらゆる問題に対し見通しを立て、長期的な視点で関わることができることもしろくまの大きな特徴です。

療育について

現在療育のプログラムやトレーニング
の種類は数えきれないほど多くありますが、

中には時代に左右されるものや一人ひとり個性があるため、
その子に合ったプログラムを見つけることも大変です。

しろくまでは専門的な視点でまず、お会いしたお子様がどんな個性をお持ちなのか、どんなことに対し困っているのか、また今後どのようなことに” 生きにくさ ”を感じてしまうか等、まずは話を聞き、預かりの中で見つけていきます。

プログラムも一人一人の得意や苦手に沿った内容をプランニングしております。

短期的ではなく長期的にゆっくりとお子様のペースに合わせながら支援できるように意識しております。

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